「ダウンサイジングターボ(中編)」

はい。

それでは今日は昨日の続き「ダウンサイジングターボ中編」となります

昨日の内容としては

F1でそう呼ばれているエンジンが今年も採用され市販車にも水平展開されていると言うお話でした。

ですが、そもそもとしての話もあるのです。

なんでもこの「ダウンサイジングターボ」ヨーロッパではかなり主流と言えるエンジンのようで、

結果からお伝えすればお国柄。

例えば

ざっくりヨーロッパと言いますが

その道路事情は日本のそれとはやはり違うようです。

ストップ&ゴー の多い日本に対し

ヨーロッパの多くは比較的信号が少なく

ドイツではアウトバーン(速度規制の無い道路)があるくらいですから

そこそこのパワーを持つ車でないと役に立たないと思われがちなのだそうです。

なのでヨーロッパではクリーンディーゼル車や「ダウンサイジングターボ」搭載車に人気があるのだと思います。

言い方を変えれば

日本のハイブリッド車の恩恵を感じる機会が少ないお国柄(?)と言えるのかもしれません。

それもそうだと思います。

ハイブリッド車がいくら燃費がいいと言ってもスピードを出せば燃費は下がり、

回転数を上げればエンジンが動くのです。

例えば

ヨーロッパで走っているダウンサイジングターボ車が

日本のハイブリッド車と比較してそんなに燃費に差がないとした場合…

このくらいの燃費の差ならダウンサイジングターボでもいい。

この燃費の差なら「燃費」より「走り」を取るよ。

と言う考え方が主流の場合

売れるのはダウンサイジングターボと言うことなのかもしれません。

この情報の比較はありませんが、

F1にもこの流れ(?)が採用された事もありしばらくはこのダウンサイジングターボは市販車の目玉になるのかもしれませんね。

ホンダはステップワゴンから採用しましたが、

F1的流れからするとスポーツカーでの採用もありなのではないかと思ってしまいます。

ただ、F1としては2017年のエンジンを2.2リッターのV6ツインターボへ変更する案もあるようで、

この辺りはFIA(国際自動車連盟)も色々と迷っているのかもしれませんね。

さらにF1やレース業界、FIA、自動車メーカーがとてもいいエンジンですと推したところで市販車を買うのは我々です。

車と買い値が見合うか?

生活に合うか?

などを考えると何が売れるかは我々が決める事とも言えるのではないでしょうか?

などと語っておりますが、

まだまだ終わりが見えないので今回はこの辺にして

明日また続きを語らせて頂きたいと思います。

それでは急ではありますが、

皆さん安全運転に努められ楽しいカーライフをお過ごし下さい。

route11でした。